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川口花火大会の一般無料席の端から花火見えるの?実際に行ってみた

川口花火大会

5月に開催予定の川口花火大会。2019年の今年が初開催ということもあって、どの場所から花火を見るのがいいか悩んでいませんか?

川口花火大会には、有料席と一般席の2種類あり、有料席は事前購入が必要です。
川口花火大会の有料席と一般席の違いは?無料席で楽しむ!

でも、できれば無料で花火がしっかり見える場所が良い!と思いますよね?そこで、
川口花火大会の無料で花火が見える一般席の端から端まで、花火打ち上げ場所からの距離を下調べしてきました。

 

 

 

川口花火大会一般席はどこ?

 

川口花火大会には、有料席と一般席があります。

有料席は花火打ち上げ場所の真正面となる場所でAエリア、Bエリア、Cエリアの3種類あります。
川口花火大会の有料席の場所と値段は?お得な購入方法!

花火打ち上げ場所を背にしたときに真正面から右側が有料席。有料席の左側の土手沿いが、一般席となります。JR川口駅側が有料席で、駅から離れた場所が一般席側になります。

画像を見ても分かるように、一般席は横に長く伸びており、同じ一般席であっても打ち上げ場所からの距離は、違いが大きいと思われます。

川口花火大会場所取りのコツ!!必需品とベストな時間帯は?

一般無料席は、ゴルフ場付近から三領水門までの土手およびサイクリングロードです。その下にある、川口市立西中学校場外グラウンドやサッカー場は進入禁止です。

なので、実際に川口花火大会の会場となる荒川運動公園に行ってみて、一般席の端から端までを歩いてみました。

 

川口花火大会一般席から花火はどのように見える?

 

 

一般席(川口駅側)

 

まずは、有料席の真横となる一般席に行ってみました。そのとき撮った写真がこちらです。

有料席の真横に位置することもあって、ここから有料席とほぼ変わらないほど十分に花火を堪能できそうです。

有料席のAエリア、Bエリアは、花火を真下から見上げることになるのに比べて、有料席のCエリアと一般席は、土手上から花火を見るので長時間、上を見続けることを考えると首が痛くなりにくいでしょう。

JR川口駅西口から一般観覧席歩行ルートで向かうと、徒歩15分ほどです。

有料席真横ということもあって、この場所から埋まっていくと予想できるので、場所取りを予定されている方は事前にしっかり情報をチェックすることをオススメします。
リンク

なので、花火会場からに近いこの場所は

  • JR川口駅に近い
  • 迫力ある花火が期待できる
  • 早い時間から場所取りが必要となる可能性大
  • 人気が予想される場所だけにゆったりとは花火は見られないかも

となりますね。

早い時間から場所取りをされる方は、しっかり持ち物を準備してくださいね。
川口花火大会の持ち物リスト20選!必需品・便利グッズまとめ

また、周辺のトイレやコンビニの情報も参考にしてください。
川口花火大会の待ち時間子どもと暇つぶしできるオススメ10選

川口花火大会の会場周辺にあるコンビニまとめ!トイレマップはココ

 

一般席(三領水門側)

 

三領水門までは行きませんが、三領水門のちょっと手前までが一般観覧席の最後です。

写真を見ても分かるように、花火打ち上げ場所から直線距離で約1キロ離れてしまいます。

直線距離で1キロなので、花火の迫力は感じられないかもしれません。また、会場で行われる初午太鼓の音も聞こえないかもしれません。

JR川口駅西口から一般観覧席歩行ルートで向かうと、大人の男でも20分はかかってしまいました。もし、当日浴衣を着て草履や下駄を予定されている方には、この場所まで歩くのは大変そうです。

こうやって書くと、やはり打ち上げ場所に近いほうがいいなと感じるかもしれませんが、私のように人混みが苦手。花火は見たいけどできるだけゆったり見たいという方にはオススメです。

特に、子連れのファミリー層にはオススメだと思います。

花火の音は大きいですから、小さいお子さんにとっては怖くて泣き出してしまうこともあります。

せっかく花火の近くで見ても、子どもが泣いて騒いでしまっては意味がありませんよね。

川口花火大会を子連れ、赤ちゃん連れで鑑賞するスポットと持物

なので、花火会場から離れたこの場所は

  • 人混みが苦手な人
  • ゆっくり見たい
  • 早い時間から場所取りはしたくない
  • 子どもが小さい家族

にはおすすめですね。

また、駐輪所も近くにあるので自転車で来られる方は利用しやすい場所ですね^^

川口花火大会2019日程!混雑時間はいつ?車、バス、自転車の利用はできる?

 

まとめ

 

今回は、川口花火大会の一般観覧席(無料席)のJR川口駅側と、一番最後の三領水門側を紹介しました。

JR川口駅側は有料席と同じように花火の迫力を満喫できるが、早い時間から場所取りが必要となる激戦になりそう。

それに比べて、三領水門側は花火打ち上げ場所からは離れるため迫力ある花火は期待できないかもしれないが、ご家族やカップルでゆったりとした花火が楽しめそうです。

そのほかの穴場スポットは以下の記事で紹介しているので、参考にしてください。
川口花火大会穴場スポット紹介!最寄り駅や場所取りは?