川口花火大会の有料席の場所と値段は？お得な購入方法！

埼玉県川口市の花火大会の「川口花火大会2019」を花火会場で見るには、有料席と一般席があります。

今回は有料席の場所と、お値段、お得な購入方法を紹介したいと思います。

についてお届けしていきたいと思います。

当日の日程や会場、そして当日の混雑状況や混雑する時間帯につい駅周辺の交えてご紹介していければと思います。

また、より一層楽しむための穴場スポットもご紹介していきたいと思いますので、ぜひ参考にしてみてくださいね^ ^

 

有料席の観覧場所とチケットの値段

 

2019年5月18日に予定されている川口花火大会を花火会場でみるには、有料席と一般席の２パターンがあります。
公式チケット販売サイト
有料席は３種類あって

Aエリアは、ガーデンチェア席（テーブルと椅子）。１卓４名で20000万円です。テーブルがあるので、ゆっくり飲食ができ、ご年配の方でも安心して花火を楽しむことができますね。テーブル
264台、チェア1056脚用意されています。

Bエリアは、平面シート席。４名シートは12000千円。２名シートは6000円です。
４名シートの大きさは、1.8ｍ×2ｍ。２名シートの大きさは0.9ｍ×2ｍとなっています。シートのみの席となります。座席指定ではありませんので、当日会場にてエリア内のシート場所が決まるようです。４名シートは435 シート。ペアシートは421 シート用意されています。

Cエリアは、土手斜面自由席。１名席1000円です。
Bエリア同様に座席指定ではありませんので、当日会場にてエリア内の座席が決まります。係員が誘導してくれるようです。１ブロックあたり504 席用意されています。

花火の打上場所の目の前に位置するのがAエリアと、Bエリアです。その後方がCエリアとなります。

先日、会場となる場所をお散歩したときのイメージだと、花火の打上場所がBBQ広場の目の前で、Aエリアがドッグラン付近。BエリアがBBQ広場とゴルフ場の間の広場になりそうです。

AエリアとBエリアと思われる場所

Aエリアの真後ろには、飲食ブーススペースとなっております。飲食ブースは有料席の方専用となっており、川口グルメフェスとして当日は約30店舗の出店が予定されているようです。
川口花火大会グルメフェス公式サイト

 

Bエリアはテーブルが無いので、持ち運びに便利な折りたたみ式のテーブルなどがあると便利ですね。

Cエリアと思われる場所

Cエリアは、写真を見てもわかるとおり土手の斜面となっているため、蓋の無い飲み物や、食べ物が乗った皿などを地面に置くのは難しそうです。私が訪れたときは、まだ草の手入れはされていませんでしたが、当日には草は刈り取られているのではないかと思います。

2015/05/18追記

花火大会当日である今日11時ごろに河川敷に様子を見に行ってきました。
有料席A、B、Cのそれぞれの場所には、椅子やシートが広げられていました＾＾

 

有料席のチケット購入場所

 

有料席を利用するためには、事前に有料席のチケットを購入する必要があります。

もし事前購入をしていない場合は、前売りでチケットが残っている場合のみ当日、会場の西側ゲート付近（１箇所のみ）で午後４時から販売です。前売りで完売した場合は当日販売はないので注意してください。

 

事前購入は3月1日（金）から開始です。

チケットの購入は市内のチケット売り場にて購入もしくは、イープラスから購入の２パターンです。

 

川口市内のチケットを販売している場所は以下の６ヶ所です。

イープラスから購入する場合は、インターネット、または全国のファミリーマートの「Famiポート」で直接購入することができます。チケットの受け取りは、ファミリーマート、セブンイレブンで発券するか、配送を選ぶことができます。

 

有料席チケット購入時の注意点

 

有料席を購入するときの注意点は３つです。

まず、花火大会は小雨決行ですが荒天の場合は中止となります。荒天で花火大会が中止のときは払い戻しに対応してもらえるようですが、購入者都合の払い戻しはできないので注意してください。

 

未就学児はひざの上なら無料なので、0歳と2歳のお子さんがいるご家庭であれば大人２名分の料金でいいということですね。

 

また、座席には限りがあります。3月1日から発売スタートでしたが、3月3日時点では既にAエリアは完売となっております。もし、迷われている方はお早めに。

(2019/03/20追記)
Bエリアも完売となったと公式サイトで発表がありました。残りはCエリアのみになります。

 

有料席のお得なチケット購入方法

 

チケットの購入方法は、川口市内のチケット販売所または、e+(イープラス)ですが、それぞれで手数料が変わってきます。

まず、１番お得なのは、手数料のかからない川口市内の６ヶ所のチケット販売所にて直接購入する方法です。

 

ただ、川口市内に居住されていない方がチケット購入のために直接販売所まで行くのは大変だと思うので、イープラスを利用するときの、お得な購入方法も紹介します。我が家はイープラスを使用したBエリアの４名シートを購入しました。

イープラスを利用する手順は以下の通りです。

チケットを購入するためには、イープラスに会員登録する必要があります。イープラスの会員登録はパソコンもしくはスマホから行います。

会員登録後したら、チケットの購入です。

チケットの支払いは、サイト上でクレジット支払いを選択するか、コンビニエンスストアで店頭支払いのどちらかです。店頭で支払うときは、払込票番号【13桁】が必要となるので忘れずにメモしてください。

で、このイープラスを利用してのチケット購入ですが、チケット１人分につきシステム利用料216円、店頭発券手数料106円が必要となります。

つまり我が家が、サイト上でクレジット支払い、店頭でチケット発券を行ったとしたら

Bエリアの４名シート料金12000円に、システム利用料864円(4枚分)と店頭発券手数料424円(4枚分)が加わり、合計13288円となります。

川口市内のチケット販売所で購入する場合より1288円高くなってしまいます。

しかし、支払い方法をイープラスのサイト上でコンビニエンスストアで店頭支払いを選択し、コンビニで支払うときにクレジットカードを使用することで、システム利用料864円+手数料424円(4枚分)を安くできます！。

そのため、Bエリアの４名シート料金12000円のみで購入できました。

もし、店頭で発券しない場合は配送してもうこともできます。その場合は送料とシステム利用料で1080円かかります。

 

まとめ

 

川口花火大会の有料席についてまとめると

• 花火会場には有料席と一般席がある
• 有料席にはAエリア、Bエリア、Cエリアの３種類がある
• 有料席の購入は市内のチケット販売所かイープラス
• イープラスはチケット料金の他にシステム利用料、店頭発券手数料が必要となる

となります。

川口花火大会は2019年が第一回目となるため、どのぐらい人が来るのか、どのくらい混雑するのか予測できない部分もありますので、有料席の購入を迷われている場合はお早めの購入をオススメします＾＾