5月に第1回川口花火大会が開催されることになりましたね。
川口花火大会に関する詳細は下のリンク記事を読んでくださいね。
川口花火大会2019日程!混雑時間はいつ?車、バス、自転車の利用はできる?
川口花火大会を「いまかいまか」と心待ちにしているお子さんや、「子供達に迫力満点の花火を見せてあげたい」と考えているご家族の方も大勢いると思います。
でも、お子様連れで長時間の外出となると、ケガや虫刺され、途中で寝てしまう等々。
いろいろな場面が、想定されますね。
いざというときに困らないように、事前にしっかり持ち物を準備して花火大会を楽しみましょう。備えあれば憂いなしです。
今回は、花火大会をゆっくり楽しむための必須アイテムをまとめてみました。
ぜひ参考にしてくださいね。
また、場所取りコツについては以下の記事にまとめてあります。
川口花火大会2019.5リアルタイム速報!発信中!
川口花火大会の持ち物
昨年の5月の川口の天気は、晴れていれば30℃を超すような日もありました。逆に、曇や雨の日は羽織ものが必要と感じるほど肌寒い日もありました。
さまざまな天気を想定して、花火大会に持参すると安心・便利な20アイテムをご紹介します!
- レジャーシート・敷物
- タオル、ハンカチ
- ティッシュ、ウエットティッシュ
- 長袖、上着
- 雨具、レインコート
- 懐中電灯
- 日焼け止めクリーム
- 虫よけスプレー、虫除けシール、かゆみ止め
- 絆創膏
- ゴミ袋
- プログラム
- 制汗シート・汗拭きシート
- うちわ、小型扇風機、扇子
- 携帯急冷剤
- モバイルバッテリー
- 携帯用のいす
- 携帯用トイレ
- 小銭
- 三脚
花火大会の必須品の持ち物
レジャーシート・敷物
レジャーシートは場所取りのさいに使われる方が多いですね。私のオススメは、クッション性があり、折りたたんだときにバッグ型になるレジャーシートです。
我が家も3年前から同じような商品を使用していますが、クッション性が全然違います。
それにバッグ型になるのもポイント高いです。クッション性があるため若干厚手ですが重くないため、2歳の我が子でも持ち運び可能でした。
そのほかにも、折りたたみ式のシートもオススメです。一人サイズから売られていますので、持ち運び便利です。
長い時間場所取りをされる方は、クッション性のある敷物は必須ですね。
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タオル、ハンカチ
タオルは汗をふく、手洗後に拭く、強い日差しから避けるために頭や首にかける、シートの上にひく、子どもが寝てしまったら身体にかける、など使うシーンは多いです。
人数分のフェイスタオルはあっても困らないでしょう。
バスタオルは寒いときに身体に巻くと防寒にもなるので、バスタオルも1枚追加すると安心ですね。特に小さい子供連れの場合は、忘れずに用意しましょう。
ティッシュ、ウエットティッシュ
食事の前に手を拭いたり、食事中に使ったり、食べこぼしを掃除したりと、ティッシュが活躍する場面は多いです。
ノンアルコールのウエットティッシュなら、子どもが汗をかいたときに身体を拭いてあげたりもできますね。
水に流せるティッシュなら、花火大会会場に設営された簡易トイレのトイレットペーパーがきれてた場合に代わりに使用できます。
ティッシュ、ウエットティッシュは必ず忘れず、多めに準備するようにしましょう。荷物に余裕がある方は、トイレットペーパーも持っていくと安心ですね。
長袖、上着
5月は日中は25℃を超す日も多く、日差しの下では半袖で過ごせる陽気ですが、日が沈むと半袖では肌寒いです。必ず羽織るものを用意してください。
特に、川口花火大会は荒川河川敷で行われるため、風を遮る建物がありません。風を通さない上着をオススメします。
大判ストールも防寒には便利です。首に巻いたり、肩にかけたり、子どもと一緒に包まったりと色々使えます。
雨具、レインコート
昨年の川口市の5月は、急なにわか雨が降ることも多かったです。日中は晴れていても急に空気が冷たくなりサーッと強い雨が降ることもありました。
急な雨に備えて、折りたたみ傘やレインコートを準備してください。
荒川運動場の周りは住宅街で、雨宿りができる建物はほぼないため雨具やレインコートは必ず忘れないでくださいね。
また、激しい雨には雷が伴うこともあります。もし、雷の音が聞こえたら、場所取りの最中であっても落雷の危険があるため速やかに避難するようにしましょう。
懐中電灯
花火大会が終わるのは19:30です。もう辺りは暗くなっています。川口花火大会の会場である荒川運動場は土手上にあり、夜はとても暗いです。
足元を照らすことができる懐中電灯があると良いです。スマホのライトでも懐中電灯の代わりになりますが、スマホを誤って落としてしまうこともあるため、小型の懐中電灯をオススメします。
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また、小さい子どもがいらっしゃるご家族は、子どもに首から下げれるライトを持たせると迷子防止にもなります。
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折って、手首に付けるライトも便利ですよ。100円ショップでも売っています。
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日焼け止めクリーム
5月といっても日差しは夏と同じです。昼頃から場所取りのため会場にいらっしゃる方は、日焼け止めクリームを忘れないでください。
家を出る前に自宅で塗ったとしても、汗をかいたりすると取れてしまうため持ち物として持っていくことをオススメします。
刺激の少ない子ども用の日焼け止めクリームもあるので、お子さんにも塗ってあげてくださいね。
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虫よけスプレー、虫除けシール、かゆみ止め
虫対策は、虫に刺される前の虫除けと、虫に刺されてしまった場合のかゆみ止めの両方を用意しましょう。
花火会場は蚊がいっぱいいますし、子どもは蚊にさされやすいです。
せっかくの楽しい花火大会が蚊が気になって、刺されてかゆくて我慢できないなんてことになると残念ですよね。
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絆創膏
荒川の河川敷は舗装された道路もありますが、砂利の地面もあります。
子どもははしゃいで転んでしまうこともありますし、浴衣を着た女性は慣れない下駄に靴擦れしてしまうこともあります。そんなときに絆創膏があると便利ですね。
JR川口駅から花火会場までは最短徒歩10分です。人の多さや、場所取りをする場所によってはさらに歩くことが予想されます。
暗い夜に長い距離を歩くこともあるくことになるかもしれないため、靴ズレ対策の絆創膏は忘れずに用意しましょう。
ゴミ袋
花火会場ではゴミの持ち帰りがルールです。自分たちのゴミは必ず持ち帰るようにしてください。
袋を何枚か用意しておけば、濡れたものを入れる用、食べ残しを入れる用、急な雨の雨よけ、シート代わり等、色々と使えるので、サイズの違う袋を複数枚用意しておくといいですね。
プログラム
花火大会のプログラムは会場内の地図や、花火大会の詳細などが載っているので、必ずもらうようにしましょう。
当日会場内の大会本部でもらえます。
花火大会のあると便利な持ち物
ここからは、あると便利な持ち物を紹介します。ご自身の荷物の量などを見て加えてくださいね。
制汗シート・汗拭きシート
汗をかいたときにタオルで拭くだけでは物足りないという場合には、制汗シートや汗拭きシートがあるとスッキリ気持ちよくなります。
サラサラパウダー入りタイプや、ひんやりする清涼感タイプ、芳香タイプ、無香タイプなど沢山の種類があるので、ご自身にあったものを用意してくださいね。
うちわ、小型扇風機、扇子
暑いときには、うちわ、小型扇風機、扇子があると風が暑さを和らげてくれるでしょう。
自分の手で加減を調整できるうちわ、扇子も便利ですが、私は小型扇風機をオススメします。
我が家も昨年の夏に購入しましたが、夏祭りやレジャー、週末の公園、車の中、自転車の中など大変重宝しました。電池式やUSB充電式など様々な商品はがあります。
花火大会の場所取りのように、長い時間暑い場所にいる方にはかなりオススメです。
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瞬間冷却パック・保冷剤
瞬間冷却パックは熱中症対策にも使用できます。
袋をたたくだけで瞬時に冷たくなる冷却剤なので、使いたいときに使用できるのも助かりますよね。
花火会場にクーラーボックスを持参される方は、携帯急冷剤を使った後も、クーラーボックス内に入れておけば畜冷剤(10~12時間)として利用可能です(自己責任でお願いします)。
自宅の冷凍庫で冷やした保冷剤とクーラーボックスの組み合わせも、暑さ対策にバッチリですね。
我が家は、クーラーボックスに大小様々な保冷剤を入れ、小さいタイプの保冷剤は、タオルで包み子どもの首に当ててあげたりと、使い分けています。
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モバイルバッテリー
場所取りの待ち時間にスマホやタブレットで時間を潰すよていの方はモバイルバッテリーがあると安心ですね。
スマホを使いすぎて、花火大会前にバッテリーが切れてしまうと大変です。
必ず自分のスマホに合ったモバイルバッテリーを用意しましょう。
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携帯用いす
ご高齢の方、腰が良くない方など、長時間地面に座るのが辛い場合は、携帯用の折りたたみ椅子が便利です。
ただ、花火が打ち上がる最中の椅子の利用は周りの迷惑になることもあるので十分に注意してくださいね。
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携帯用トイレ
花火会場のトイレはとても混み合うことが予想されます。そのため、子ども用に携帯用トイレを準備しておくと安心ですね。
子どもってなぜか「トイレ行こうか?」と聞いたときには「いかない。平気」って答えるのに、その5分後に急に「トイレ行く!もれる!!」って騒ぐんですよね。
そんなときにも、携帯用トイレがあれば最悪の自体は避けられます。
当日使わなかったとしても防災グッズとして保管できます。
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小銭
川口花火大会は、有料席エリアに限りグルメフェスが開催されます。グルメフェスで飲食物を購入される場合に備えて、小銭を用意しておくと、釣り銭のやり取りが少なく、時間も手間も省けますね。
会場周辺の自動販売機もつり銭切れになっていることもあるので、小銭を用意しておくと助かりますね。
三脚
キレイな花火をビデオで録画したり、カメラやスマホで撮影したい場合には三脚があると便利ですね。
座っての鑑賞が限定されている場合は、座って頭の位置より上に出ないように注意してくださいね。
また、混雑時は自撮り棒を使用しての写真撮影は禁止されているので注意しましょう。
川口花火大会2019.5全概要紹介!これをみれば全てが分かる!!
まとめ
夏の1大イベントである花火大会は、夏の風物詩でもあり、子どもから大人まで多くの人が楽しめるイベントですね。
花火大会は混雑が予想されますが、しっかり準備していい場所で、ゆっくりと迫力ある花火を鑑賞したいものです。
今回紹介した花火大会の持ち物20選を参考に、それぞれのご家庭で持ち物をチェックし、しっかり準備して、最初から最後まで花火を堪能してくださいね^^