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川口花火大会を子連れ、赤ちゃん連れで鑑賞するスポットと持物

川口花火大会

花火大会の季節になると、ワクワクしますね。家族で花火を見に行かれる方も多いと思います。

花火大会は大人だけでなく、子どもも楽しめる夏の大イベントの一つですよね。

でも、赤ちゃんがいるご家庭は「赤ちゃんも連れて行って大丈夫だろうか?」と心配になると思います。

私も以前、たたら祭りに4歳の長女を連れて行ってあげたかったのですが、下の子はまだ1歳になったばかりで、旦那は仕事のため連れて行ってあげられませんでした。せめて花火だけでもと思い、4歳の長女と1歳の長男を連れて3人で花火を見に行った経験があります。

2019年からたたら祭りは会場がオートレース場からスキップシティに変更になり、花火大会がなくなりました。

そのため、今年の川口市の花火大会は、「川口花火大会」だけです!!

是非、しっかり情報を収集して対策して、赤ちゃんと行く花火大会を楽しんでくださいね^^

 

 

 

川口花火大会を子連れで見に行くのは大変?

 

長女は4歳になるまで花火を見たことがありませんでした。3歳のときに旦那の実家の花火大会に行ったことはありますが、日中遊びすぎて疲れてしまったのか、花火が上がる頃には夢の中。結局朝まで起きることはなく花火は見れませんでした。

また、それまでお祭り自体も連れて行ったことがありませんでした。

私自身が人が多い場所が苦手なことと、連れて行ったら楽しんでくれるとは思いますが祭りの楽しさと、近所の公園で親子で遊ぶことの楽しさを天秤にかけると、きっと公園が勝つなと感じたためです。

 

実際、過去の花火大会に行ったときに子連れで来ているご家族は、子どもが花火を怖がってしまって開始5分もしないうちに帰ってしまったのを見たことがあるので、花火を楽しめるようになるのは4、5歳ぐらいかな?というイメージがありました。

 

  • アナタのお子さんは花火楽しめそうですか?
  • 暗いとこ大丈夫ですか?
  • 大きな音平気ですか?

 

もし、どれか一つでも答えが「No」なら、花火大会に行くかもう一度考えてみてください。

 

子連れ花火大会の場所選びのポイント

 

とにかく花火の音は子どもにとって恐怖を感じるものです。なので、場所選びのポイントは

  • 打ち上げ場所から離れた場所
  • 混んでいないところ
  • トイレの近く
  • 平地
  • トイレの近く
  • 出口に行きやすい場所

この6点だと思います。

赤ちゃんとの花火大会は「花火がちょっとでも見れればラッキー」「無理ならすぐ帰ろう」というくらい軽い気持ちで行かれる方がいいですね。

「迫力のある花火を最後まで見たい」という場合は、どなたかに頼んでお子さんを家で面倒を見てもらうのがいいでしょう。

川口花火大会場所取りのコツ!!必需品とベストな時間帯は?

川口花火大会穴場スポット紹介!最寄り駅や場所取りは?

川口花火大会を赤ちゃん連れで鑑賞するスポット

 

川口花火大会は、今年が初開催で5月の大型連休から2週間後のため遠方からお客さんが集まるのか、地元の人もどのくらい来るのかわかりません。

また川口市に住んでいる人でも、まだあまり知られていないので、どのくらいの人出になるかは予測できません。

ただ、有料席のテーブル席であるAエリアは3月1日に発売開始し、もう既に完売となっていることを考えると、混雑することは間違いないと思います。

 

花火大会を鑑賞するためには一般無料席と、有料席があります。

有料席は、事前にチケットを購入する必要がありますが場所取りに苦慮することはないです。有料席に関することは以下の記事にまとめたので、読んでくださいね。
リンク

有料席は場所取りには良いですが、打ち上げ場所に近いため、赤ちゃんが怖がる可能性があります。せっかく有料席を購入しても、ほとんど見れない可能性もあることを考えると、ちょっと勿体無いですよね。有料席は個人都合による返金はしてくれません。

 

一般無料席に座る場合は、通路側が移動しやすそうですね。

周辺のスポットに関しては、現時点でどの施設が無料開放しているのか情報がないので、分かり次第追記したいと思います。

 

川口花火大会を赤ちゃん連れで鑑賞するときの持ち物

 

川口花火大会は河川敷で行われるため、日焼け対策と、虫よけ、夜の冷え込み対策は絶対だと思います。一般的なオススメの持ち物は以下の記事にまとめたので一緒に読んでくださいね。
川口花火大会の持ち物リスト20選!必需品・便利グッズまとめ

花火大会の時期が5月なため天候によって夏のように暑い日もあれば、長袖でないと寒い日もあります。

ちなみに、過去3年間の5月18日の天気は

2016 最高気温27.0℃ 最低気温10.6℃ 晴れ
2017 最高気温23.2℃ 最低気温14.0℃ 晴れ
2018 最高気温28.0℃ 最低気温19.8℃ 晴れ

でした。最高気温は20度超えているので日中は寒さよりも暑さ対策が必要になると予想できます。早い時間から場所取りをする場合は、熱中症に気をつけてください。

ただ、夜になると気温が20℃を下回るので長袖は必須でしょう。特に2016年は最低気温が10.6℃とあります。花火大会が終わるのは19時半なのでさすがにもう少し気温は高いと思いますが、赤ちゃんは大人よりも体温調整が上手くないので、風邪をひかさないように脱ぎ着しやすい服装がオススメです。

あまり荷物を増やしたくない場合は、携帯用カイロも良いと思います。

レインコートがあれば、それ一つで寒さ対策と雨対策にもなるのでオススメです。

大きめのタオルも、汎用性が高いので赤ちゃん連れには必須の持ち物ですね。

 

小さいお子さんは迷子になる確率も高いので、事前にポケットにネームカードを入れておくか待ち合わせ場所や、ルールを話し合うようにしましょう。

 

まとめ

 

子連れ、赤ちゃん連れで花火大会に行く場合は、万全の万全を期して行くようにしてください。

子連れでも花火大会を楽しみたい方は、できるだけ混雑を避けるのが最大のポイントです。花火の迫力が減ってしまうかもしれませんが、安全に、安心して花火が見える場所を選ぶのがいいですね。

せっかくの花火大会、お子さん、赤ちゃんと一緒に綺麗な花火を見て、最高の思い出になるといいですね。