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5月の川口花火大会に浴衣は寒い?防寒対策と着こなし方

川口花火大会

5月の花火大会は、季節の移り変わりとともに夏を感じる日が多くなり、花火大会に浴衣を着て行きたいをお考えの方もいることでしょう。

しかし、5月となると、まだ夏ではないため川口火大会に浴衣はさすがに寒いかな?一人で浮いちゃうかな?と心配されているかもしれません。

ここでは5月の川口花火大会に浴衣はアリかナシか。

実際の過去3年間の川口市の気温と、近所に住んでいる私の体感温度を参考に、浴衣の寒さ対策と着こなし方についてお伝えしたいと思います。
川口花火大会の有料席の場所と値段は?お得な購入方法!

 

5月の川口花火大会に浴衣はアリ?ナシ?

 

5月の川口花火大会に浴衣はあり?なし?なのか、みていきます^^

 

浴衣を着る季節として適している時期

 

調べたところによると、浴衣を着る季節として適しているのは7月から8月。

新作の浴衣は5月中に先行予約がスタートし、実際に新作の浴衣が店頭で販売されるようになるのは7月上旬頃のようです。

丁度、梅雨明けした頃に店頭に並び始めるんですね。

なので、新作の浴衣を店頭で購入したいとお考えの場合は5月の花火大会には浴衣は間に合いません。

ただし、楽天などのオンラインショップを利用することで、浴衣を購入することができますね。

 

 

 

 

 

 

5月の祭りといえば、東京都の神田祭りがあります。神田祭りには浴衣姿の女性をみかけることも多いので、5月の浴衣は個人的にはアリだと思っています。

ご年配の方からすると5月に浴衣はまだ早いという意見もあるようですが、今はファッションの一部として浴衣を楽しむ女性も多いと思うので、気温にさえ注意して、浴衣で花火を楽しんでいただければと思っています。

厳密に浴衣の着用時期についての決まりはなく、あくまでも「季節感」や「周りの雰囲気」によって着用するかを決めることが多いようです。

 

過去3年間の川口市の気温

 

花火大会が行われる5月18日の過去3年間の川口市の気温をみてみましょう。

2016 最高気温27.0℃ 最低気温10.6℃ 晴れ
2017 最高気温23.2℃ 最低気温14.0℃ 晴れ
2018 最高気温28.0℃ 最低気温19.8℃ 晴れ

過去3年間ともに最高気温は20度超えているので日中は浴衣でも寒くはないでしょう。2018年は最高気温が28℃とあるので、日差しの下だと体感はもっと高かったと思います。

早い時間から場所取りをする場合は、熱中症に気をつける必要がありますね。

夏日とは日最高気温が25℃以上の日のことですので、もう十分に夏を感じると思います。

ただ、夜になると気温が下がり20℃を下回ります。

特に2016年は最低気温が10.6℃とあるので、浴衣では肌寒い気がします。最低は深夜も含めたもので、花火大会が終わるのは19時半なのでさすがにもう少し気温は高いと思いますが、防寒対策は必須ですね。

 

浴衣のオススメ防寒対策

 

実際に、近所に住んでいる私の5月の格好は、

  • 平日の晴れた日中は薄手の長袖
  • 公園で子どもと遊ぶ休日は薄手の上着に半袖
  • 日が沈んだ夜は、薄手のジャケット

といった服装で過ごすことが多いです。下は長ズボンです。

ただ、天気によって気温の上下も大きく予測が難しいですね。

そこで、当日の天気予報をしっかり確認しながら、私がオススメする浴衣の防寒対策を取り入れてくださいね。

 

防寒対策1:ユニクロのヒートテック

 

浴衣の中にユニクロのヒートテックを着込むだけで、寒さは軽減します。

ユニクロのヒートテックをオススメする理由としては、身体にフィットするためゴワゴワしません。また襟ぐりが大きいため、浴衣を着たときに見えません。

肌の色に近い商品を選べば、淡い色の浴衣でも違和感はないと思います。

その他に必要な持ち物は下の記事をチェックしてくださいね。
川口花火大会の持ち物リスト20選!必需品・便利グッズまとめ

 

防寒対策2:大判ストール

 

ヒートテックの欠点は、気温が高い日中では逆に暑すぎるという点です。

せっかく浴衣を着たのに、汗ばんでしまっては勿体ありません。

日中は気温が高いことが予想される場合は、大判ストールなどを用意するといいでしょう。

ストールであれば、肩からかけたり、座ったときに足元にかけたりと汎用性が高く、使いやすいと思います。

大判ストールであれば、お持ちの方も多いでしょうから、買い足す手間もなくオススメですね。

 

防寒対策3:足元はレギンス

 

1時間以上は、花火を座ってみることになるので、足元の防寒も忘れないでください。座る場所にもよりますが、河川敷は芝か土の上なので冷たく感じるかもしれません。

足先が冷えてくると、全身の冷えにつながるので、浴衣の下に膝丈のレギンス等を着用することをオススメします。

レギンスを着用する場合も、浴衣から透けていないかは鏡を見て確認すると良いですね。

レギンスに抵抗がある場合は、ストッキングも検討してみてください。草履や下駄をはかれるときは5本指のストッキングもあります。

 

 

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まとめ

 

浴衣には、厳密な着用時期のルールはなく、地域や季節感などに合わせて着用する場合が多いとのことなので、5月の川口花火大会に浴衣を着ていっても問題はないですね。

寒さ対策でのオススメは

  • ユニクロのヒートテック
  • 大判ストール
  • レギンス

です。

 

ただ夏祭りのピークは7月以降ですから、もしかしたら周りの目が気になる可能性も否定できません。

せっかくの楽しい花火大会も周りの目を気にしながらでは、心から楽しめませんよね。

もし少しでも不安に感じるようであれば、浴衣は夏本番までとっておき、川口の花火大会は浴衣以外でお出かけになるのが無難ですね。

JR川口駅周辺の夏祭りは、7月の七夕祭り、8月のたたら祭りと続きますので、まだまだ浴衣が着れるタイミングはあります。

ぜひ今年も浴衣での夏祭りをご家族、ご友人、恋人と楽しんでくださいね^^