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野良猫ふん問題 我が家は●●で対策!!

こんにちは
 
 
我が家は
野良猫被害に悩まされていました(泣)
 
マンションに住んでいたときは野良猫を見ても
子どもが「猫!!猫!!」と喜ぶぐらいで
さほど気にしてはいなかったのですが
分譲戸建てに引っ越してからの
ある出来事をきっかけに、野良猫に対する意識が変わりました。
 
我が家は7棟の分譲戸建ての一つなのですが、
まず、隣の家の砂利に猫のふん(らしきもの)が落ちていました。
それを見て、「ああこの辺野良猫いるのか」と思っていたら、
お隣さんが猫よけの匂いがするものを飼って来て早速対策をしていました。
 
その時点では、まあそんなこともあるよね
 
程度にしか考えていませんでした(完全に他人事)
 
しばらくしたら
我が家の玄関先に置いてある
チューリップの球根を植えてあるプランターに
掘ったような跡と一部だけ濡れている場所がありました。。。
 
お隣さんとの間には1m位の高さのフェンスがあるだけなので、
それを乗り越えてうちの方にやってきたのかな。
それで通り道にあるプランターにおしっこをしていったのかな。
 
と、まだ深刻には考えていませんでした。
 
1度目は様子を見ましたが、
それから、2度3度と同じ事が続くので
これでは、いけない!!
と、ようやく我が家も対策をすることにしました。
 
我が家が採用したのは、
100均に売っている、猫よけのトゲトゲシートです。
採用した一番の理由は安いから!!(これ重要ですよね)
 
 
このトゲトゲシートにはいくつかサイズがあり、
長方形の2枚セットのものと
大きめ正方形の1枚入りのものを購入しました。
 
2枚セットのものはプランターに並べて置くと
土の上を全てカバーしてくれて
サイズ的にちょうど良かったです。
 
1枚入りのものは
猫が通っていると思われる砂利部分に置き
自宅の敷地内に入る前に帰ってもらおう作戦にしました。
 
 
ところで、皆さん猫って飼った事ありますか?
 
私は飼った事はありません。
子供の頃は飼いたいと思った時期もありましたが
親に反対されて飼えませんでした。
なので実際にこういうトゲトゲシートが効果的なか、
また、実際のトイレ問題の大変さとかは分かりません。
 
当時の飼えなかった一番の理由は
 
「旅行に行くことが多いので生き物は飼えない」
 
というものでした。
 
トイレ問題を始め生き物を飼う事が面倒だっただけなのかな~と感じていますが、
猫に限らず動物を飼うのは大変で責任を伴いますよね。
 
今自分の子供が猫に限らず動物を買いたいと言ったらどうするかなぁ。
 
毎年遠方にある妻の実家に帰省出来なくなるとか、
エサ代がかかるとか、
家が汚れるとか、
トイレのしつけが大変とか、
雨でも散歩が必要とか、
病気になったらどうするかとか、、、

反対する理由はいくらでもあるんだけど、
自分が親に反対されて悔しい思いを抱いた事を
自分の子供に味あわせていいものなのか。

悩みますが、最初は反対すると思います。

今出した反対理由を伝えて
それでもどうしても飼いたいなら
飼いたいだけの理由と覚悟を見せろと言うかな。

そこで子供が考えて考えて
真剣な気持ちを感じたら、飼う事を考えてもいいかな。

生き物を扱うのに遊び半分な気持ちで向き合ってほしくないから。

大人でも子供でもそういった命を大事にする気持ちがあれば、
好き勝手に飼ったり捨てたりして可愛そうな動物は減ると思います。
 
 
話がだいぶそれましたが、

野良犬や野良猫って
私が子どもの頃に比べると少なくなったと感じていたんです。

子供の頃と今住んでいる地域は違うので
一概には言えませんが、
道を歩いていても野良犬は全く、野良猫はほとんど見かけません。

それでも、野良猫対策は必要なんですね。
今回の経験で痛感しました。
 
 
さて、肝心の猫よけトゲトゲシートですが
かれこれ1ヶ月ほど設置しています。
その間プランターが荒らされる事はありませんでした!!

効果があったみたいです。

良かった、良かった!!
 
 
おしまい
 
 
 
 
とはなりません!!!!!
 
 
7棟のうちまだ入居していない1棟の敷地に猫のふん(らしきもの)が・・・
 
 
 
そして先日夜にふとベランダから外を見てみると、
お向かいの家の砂利のところを
デブッチョの猫が駆けて行くのを見ました。

おそらくあの猫がこの界隈をお騒がせしている犯人でしょう。

我が家の対策は、敷地内に入らないように
通り道にトゲトゲシートを置いただけの簡易的対策なので
野良猫を駆除をした訳でも
根本的な対策をした訳でもないので、
野良猫が自宅前を通ったとしても不思議ではないのですが
一瞬、「犯人はお前か!!」と声に出しそうになりました。

もちろん、夜でしたので自粛しましたが(笑)

まだまだ、野良猫との付き合いは続きそうです。