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サイズアウトした子ども服を賢く売る

子どもってすぐ大きくなるので
服を買っても1シーズンでサイズアウトしてしまうこと
多いですよね。

 
それに1年前は大きくて着れなかった服を
今年こそは、と思って着せてみると
今度は小さすぎて、結局1度もまともに
着せることなく終わってしまうことも。

 
そして、保育園にお子さんを通わせているママさん
子供服いっぱい持っていませんか?
おそらく1歳児の夏のTシャツだけでも
10枚以上は確実に持っていると思います。
我が家は20枚ありました。

 
なぜ、そんなに持っているのかというと
やはり保育園で着替えが必要だから
ですよね。

 
保育園によっては、2回3回と
着替える園もあると思います。
そうなると少なくても10枚は必要ですよね。

 
毎日家で子どものお世話をしているご家庭であれば
すぐ洗濯して乾かす、ということも出来ると思いますが
保育園児は無理ですよね。

 
ママもパパも平日は働いているため
多目にストックを用意して困らないようにしていると思います。

 
そのため、1シーズン終わると
着用感はあるもののまだ着れる服
が大量にあると思います。

 
下に兄弟がいる場合や
親戚か友人に譲るあてのある人は
その方に譲ってしまえばいいのですが
あてがなく捨てるだけ

 
と、いう方も少なくないと思います。

 

でも、まだ着れる服を捨ててしまうのもったいないですよね。

 
そんなときは、メルカリなどのフリマアプリがオススメです。

 
フリマアプリとは、その名の通り
フリマ形式の販売形式になっています。
販売者が商品情報と、価格を提示し
その内容を承諾した人が商品を購入します。

 
購入した商品は郵送で自宅に届くので
働くママにとっては嬉しいサービスです。
 
そこで、私が実際に販売したケースを紹介します。

 

コスパ最高のユニクロさん

 

保育園に子どもを通わせている方で
ユニクロの商品を購入したことが無い
という方は少ないんじゃないでしょうか?

 
ユニクロが選ばれる理由としては

 
・シンプルなデザインが多く、組み合わせやすい
・洗濯にも強い、ヨレない
・伸縮性があり子どもが1人で着替えやすい
・サイズ展開も豊富
・毎年同じ商品展開があり、買い足しやすい

 
などですよね!

 
もう保育園児さんに最適なブランドといっても過言ではないと思います。

 
我が家の2歳児の長男もほぼ年中
上から下まで全身ユニクロです。
もう助かりすぎます!

 
で、そのユニクロさんの特徴である
・シンプルなデザインが多く、組み合わせやすい
・洗濯にも強い、ヨレない
・伸縮性があり子どもが1人で着替えやすい
・サイズ展開も豊富
って、よほど酷く汚れやシミが無い限り
まだまだ着れますよね!

 
店頭だと新品Tシャツなどは
安い時で500円ほどで売られていますよね。
でも、安くないときは900円ほどします。

 
しかも、ユニクロの場合
定期的に期間限定価格で安く販売してくれますし
そろそろ肌寒くなってくるから冬服買わなきゃな
ってタイミングで、シーズンより少し早い段階で
期間限定価格になることが多く
まさに、買い足そうと思っていた!!という
タイミングで販売してくれるから有り難いですよね。

 
で、ですよ。
その安くなっているタイミングで購入した
500円のTシャツが送料込みで500円で販売できるんです。
人気のデザインだと、それ以上も可能です。

 
ま、でも、儲けようとは思っていないし
出来れば早く売り切りたいので
私は安めに設定して出品することが多いです。

 
なぜなら発送にかかる手間はできるだけ
1度に終わらせたいからです。

 
10商品出品して
10回郵便局に行く時間はないので
できるだけ期間を決めて売り切るようにしています。

 
500円で購入したものを500円で売って
そのうち送料が200円だとしても300円のプラスです。
10枚売れれば3千円になります。

 
バラで売れない服はセットで販売することも出来ます。
2着で800円で売れば、買い手からしたら1着400円。
子供服は小さいので送料はそこまで変わらないと思うので
売り手も約600円の利益になりますね。

 

しまむら はあまり売れない?

 

ユニクロと同じように低価格ブランドとして
しまむらがあると思います。

 
しまむらもデザインが可愛い服が多く
購入しやすい価格のため人気がありますよね。

 
価格はユニクロと同じくらいですが
フリマアプリではそこまで人気がありません。

 
おそらく、店舗数がユニクロに比べて少ないことや
オンライン展開していないので
気になった商品があったとしても
スマホやPCでレビューをみることが出来ないので
購入を躊躇してしまうケースがあるのかもしれません。
また、店舗名も「しまむら」や「BirthDay(バースデイ)」と
複数あるので、利用者が混乱するのかもしれません。

 
気になった商品があったとしても
 
・買いたかったけど買い逃した
・店頭にサイズがなかった。など
 

直接の商品を見たこと、触ったことがあるけど
その時は買わなかった

 
などの理由がない限りフリマアプリで即決はしないと思います。

 
私が購入するか悩んだときにとる行動は
ネットでのレビュー検索です。
実際に購入した人の意見が聞けたら
購入するかどうかの判断材料になりますよね!

 
しまむらの場合、現時点ではオンラインショップがありません。
なので商品レビューを探すというのが難しく
フリマアプリで、良いなと思ったものの
どうしようかな~
と、考えているうちに時間が経って忘れてしまう
というパターンが多い気がします。

 
赤ちゃん本舗の商品も同じですね。
とっても良い商品がいっぱいあると思うのですが
フリマアプリでの人気はいまいちです。

 
大人であれば、少しくらい大きい・小さいでも
何とか着れるで問題無いのですが
子供服は、5センチ、10センチの違いは大きいですよね!!
タグに100センチと記載されていても
ブランドによって身幅や袖の長さなど変わってくると思います。
そんなときに、

 
細身の子だとウエストブカブカでした
 
普通体型だけど袖が長かった
 
丈が長くてチュニックみたいになった

 
などのレビューが調べられるブランドだと
購入するときの不安は小さくなりますよね。

 

グローバルワークの子ども服は売れやすい!

 

ここ最近よく私が購入するブランドが
グローバルワークの子供服です。

 

サイズ展開はキッズであれば
S(90から95)
M(100から110)
L(110から120)
XL(120から130)
XLL(130から140)とあり

 
ジュニアサイズであれば150センチまで対応しています。

しかも、価格がお手頃!!

 
さすがにユニクロと同価格とはいきませんが
ユニクロで1500円でワンピースが売られていたとすると
グローバルワークは2000円ほどです。

 
定価はちょっと…。
という場合は、セールを狙っていく手もあるのでオススメです。
セール期間中でなくても、販売スタートからしばらくすると
値下げしてくれるのも助かります。

 
しかも、夏物は速乾燥素材を売りにしていたり
冬物のニットも洗濯機OKが増えています。

 
私もここ数年の子供服の購入は
ユニクロとグローバルワークが8割を占めているのですが
ほつれたり、毛玉になったり、ヨレヨレになったことは
1度もありません。
デザインがシンプルなものであれば
長女から長男へのお下がりも出来ます。
また、色違いで着せることも可能です。
スカートもポケット付きの商品が多いし
ネームタグも付いています。

 
それにオンラインサイトではレビューはもちろんのこと
購入者が撮影した写真や、モデル着用画像などが豊富です。
実際に購入した方の感想や写真があると安心しますよね。

 
この頃はセールを待たずに売り切れる商品も多く
人気急上昇の気配がしています。

 
そんなブランドですのでリピーターも多く

あの商品迷っているうちに売り切れてしまった!

とか

もうちょっと安かったら買うのに!

みたいな方も多いのではないかと思います。

 

なので、
せっかく買うからには
おしゃれな服着せたい
でも質も求めたい
かつ、サイズアウトしたときに売れる商品が良い

 
と、お考えのママさん。
オススメですよ。

 
って、ここまで紹介してきましたが
決してグローバルワークの服を絶対買ってね!
と、いう意味ではなく

 
今まで子供服がサイズアウトしたあとに
フリマアプリで売って、同じような商品にも関わらず
売れやすいブランドと、なかなか売れないブランドがあったので
もし、同じようにサイズアウト後に
売ることを考えているのであれば
売れやすかったよ~。
程度だと考えていただければと思います。
必ず売れるわけでもないですので。

 
ま、一番は子どもが好きなブランドを見つけるのが一番ですよね。
子どもは好きな服は毎日のように着ますが
好きでない服は1度袖を通しただけで
自ら進んで着ることはないですからね。

 
なので、そのような1度着ただけのキレイな服は
ササッと、メルカリなどのフリマアプリで売って
片付けてしまいましょう^^

 
あっ、ちなみに女の子の服の方が売れやすいです。
女の子の方が服にうるさいですからね(笑)